「ライトノベル」の書籍・ムック

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最強タンクの迷宮攻略 8

最強タンクの迷宮攻略

最強タンクの迷宮攻略 8

迷宮都市での依頼を達成したルードたちは、天使との戦いも乗り切り、無事アバンシアへと帰還した。マニシアとの再会を喜ぶのも束の間、そんなルードたちを待ち受けていたのは、エルという女性と新たな依頼だった。依頼者であるエルが暮らしている村では、ここ最近行方不明者が現れ、その原因が分からないことから、ルードたちに調べてほしいということだった。快く引き受けたルードたちは、すぐに依頼のあったリンドン村へと向かうことになるのだが---。

  • 著者名: 木嶋隆太 著 / さんど 絵
  • 定価:792円(税込)
  • 発売月:2024年9月

康太の異世界ごはん 8

康太の異世界ごはん

康太の異世界ごはん 8

ヘカトンケイルを滅亡寸前まで追い込んだ残桜症禍から、五年の歳月が過ぎた。踏鞴家給地でのんびり過ごしていた康太は、ピスフィの熱烈な誘いを受けて熱帯の島しょ部、香料諸島(ヴィトネシア)へと赴く。落ちているものをすぐ食べる悪癖を買われた康太が、『ピーダーとネイデル、クエリアの会社』のプラントハンティング部門に出向したかたちだ。到着したアレナリア島で、ふたりは、無人化した村落にただひとり佇む女性と出会う。椒美(はじかみ)と名乗った女性は、アレナリアのひとびとが残桜症によって全滅したことを告げたのだが---。

  • 著者名: 中野 在太 著 / 七和 禮 絵
  • 定価:836円(税込)
  • 発売月:2024年9月

ディメンションウェーブ 7

ディメンションウェーブ

ディメンションウェーブ 7

新たな仲間達と新たな開拓地のブラド砂漠の攻略に励む絆達。年上で大人な彼等と楽しく過ごしながらも顔文字に農業を伝授。その後は釣りに勤しむ日々を送っていた。その間も顔文字と農業で品種改良したトマトを姉に食べさせたり、ミリーと化石掘りをしながらオリジナル恐竜を組み立てたり、クレイと危険植物について談義をしたり、砂漠で新たな釣りをしたり……目的はマグマを泳ぐ魚を釣るという野望を抱く絆。そんなある日、開拓地をモンスターが襲撃する新たなイベントが発生する。

  • 著者名: アネコ ユサギ 著 / 植田 亮 絵
  • 定価:825円(税込)
  • 発売月:2024年9月

ポーション、わが身を助ける 10

ポーション、わが身を助ける

ポーション、わが身を助ける 10

転移魔法により妖精たちが隠れ住む島へやって来てしまったカエデたち。そこに住む「白い妖精」シロネリは、妖精をさらう目的で島に侵入した男を捕らえたが、妖精の一人が姿を消したことで、カエデとカルデノは侵入者の仲間だと疑われる。そんな中カスミまでもがいなくなってしまうが、島の妖精たちと共に捜索を開始し、侵入者と戦ってカスミたちを助け出すことに成功する。戦いにより、仲間を失うなど小さくない被害を受けた妖精の島だったが、なんとか島の平和を取り戻すことができた。疑いの晴れたカエデたちは侵入者が使った舟に乗り、妖精たちに見送られて島を後にした。

  • 著者名: 岩船晶 著 / 戸部淑 絵
  • 定価:858円(税込)
  • 発売月:2024年9月

異世界落語 8

異世界落語

異世界落語 8

異世界ターミナル、そこに長い間敵対し、憎み合う二つの国、サイトピアとマドカピアがあった。その二国の領土の丁度中間地点に、突如誰も見たこともない出で立ちの城(寄席小屋)が建ち、新しい国が誕生した。その国の名こそ「招笑亭」。王の名は楽々亭一福。現代から召喚されてきた噺家の一福は、笑いで世界を征服する為、招笑亭で落語を披露する。「ソード算【壺算】」「ミス・バミューダ=トライアングル【たらちね】」「イドのティーポッド【井戸の茶碗】」現代の落語を異世界風にアレンジして演じるその様式は「異世界落語」と呼ばれ、一福の名は国を超え、大陸を超え、知れ渡っていき、招笑亭近隣も発展し、宿屋、土産物屋等が立ち並び「ラクゴ村」なる商業集落まで生まれていた。

  • 著者名: 朱雀 新吾 著 / 深山 フギン 絵
  • 定価:814円(税込)
  • 発売月:2024年9月

傭兵団の料理番 19

傭兵団の料理番

傭兵団の料理番 19

誘拐されていたシュリは、無事に仲間の元に帰還を果たした。シュリが不在だったため城も厨房も人々も荒廃していたが、平穏な日々を取り戻すべく早速行動を起こすシュリ。まずは厨房を勝手に辞めて街で料理店を開いたミナフェとフィンツェを連れ戻すことに。リルとアドラと共にミナフェの店へと向かったが、城下町の大通りに面した店は行列ができて大繁盛していた。しかし店内を窺うと、そこには街の荒くれ者に「みかじめ料」を強請られているミナフェの姿が。なんとか荒くれ者を退散させて、シュリはミナフェから話を聞くのだが…。

  • 著者名: 川井昂 著 / 四季童子 絵
  • 定価:792円(税込)
  • 発売月:2024年9月

南条翔は其の狐の如く 4

南条翔は其の狐の如く 4

南風月(はちがつ)下旬。夏休みも終わりに近づいていたが、神社で助勤をしていた半妖の南条翔はヒトの世界に帰してもらえないまま、妖の世界に身を置いていた。天之町内では『百鬼夜行』が頻発しており、ヒトや妖が無差別に襲われる事件が起きていた。赤狐の比良利たちは百鬼夜行が発生した大元の原因を作ったのは『妖祓』ではないかと睨んでいたが、妖祓側は夏休み中行方不明になっている『南条翔』が騒動の鍵を握っているのではないかと考えて動き出していた。妖とヒトの関係に亀裂が入る中、ついに妖祓が妖の縄張りを奪う策を講ずる。里山に『あやし威し』の罠を張り、妖の捕縛や調伏を始めたのだが・・・。

  • 著者名: 梅野歩 著 / 六七質 絵
  • 定価:836円(税込)
  • 発売月:2024年8月

私はサキュバスじゃありません 7

私はサキュバスじゃありません

私はサキュバスじゃありません 7

サキュバスであるリズ修業が始まった。堕天使の力を解放されたり、ヌード披露に励んだり…。大人気ムフフなコメディ最新刊! 夜の海水浴場で、自分の内に潜む堕天使の力を暴走させてしまったリズは、神界に住む堕天使のリリスや仲間であるカインたちの命懸けの奮闘によって、正気を取り戻すことができた。 「もう二度と暴走しない、そして強くなって憧れのカイン様たちと並び立つような存在になりたい!」 その一心でリズは自分の中の堕天使の力をコントロールするために、過酷な修業を開始する。 最強の堕天使であるリリスから指導を受け、堕天使の力と向き合っていくリズ。 だがリリスは文字通り天使のように微笑みながら 「地獄」のような特訓を課すのであった。 「ボッ……ボエエエエエエェェェェェェッ!?」 リリスに無理やり堕天使の力を解放されたり、無理難題を突き付けられたりと、人類最強のカインたちすらドン引きする過酷な特訓をこなしていく。 しかしリズが成長するにつれて、リリスの指導は厳しさを増していく。 「やっぱり修業は実戦が一番ねぇ~!」 リリスの軽い言葉により超高難易度SSS+級ダンジョンに放り込まれてしまい、自身の暴走する力によって死にそうになりながら、ダンジョンの強力な敵に殺されそうになりながら、師匠への恨み言を叫びながら、リズは必死に修業に励む。 そんな特訓の中、誰も想像すらできないことが起こった。 リズたちがそのSSS+級ダンジョンの奥へと進むと、そこには見たこともない世界が広がっていたのだ。 「おいでやす、鬼と悪魔の住む『地獄界』へ!」 そのダンジョンはなぜか、『神界』と対になる上位世界『地獄界』に繋がっていたのだった。 頭に角の生えた美しい『鬼』の女性ツバキに案内され、リズやカインたちは『地獄界の試練』へと挑むことになった!

  • 著者名: 小東 のら 著 / 和錆 絵
  • 定価:858円(税込)
  • 発売月:2024年7月

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 15

察知されない最強職(ルール・ブレイカー)

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 15

聖都へ向かう旅で出会った老女には、恐るべき秘密が隠されていた。ドワーフの国で今、何が起きている? コミック連載も絶好調! 「ルネイアース大迷宮」とマンノームの隠れ里との攻防戦は、 いったん停戦となった。 大迷宮は大きく損傷して地中に沈み、マンノームたちもまた 自分たちのソウルと引き替えに決戦兵器を使用したために全員が昏睡状態となってしまい、 戦いを続けることができなくなったのだ。 一方、ヒカルは、最初にこの世界に降り立ったポーンドの街に戻ってきていた。 急に姿を消したヒカルに対して冒険者ギルドのメンバーは興味津々だが、 それをうまくはぐらかし、ラヴィアが住んでいた旧モルグスタット伯爵邸を探るほか、 ホットドッグを食べたり、いなせなエルフの武器工房を訪問したりと、 この地で知り合った人々と旧交を温めていた。 一方、ヒカルが「ルネイアース大迷宮」で手に入れた、 やたらと軽くて大きい不思議な盾。 ヒカルは衛星都市ポーンドでドワーフのドドロノに鑑定してもらおうとしたが、 どうやらそれは歴史ある逸品らしく、ドドロノの故郷であるドワーフの国 『刻冶鐵国』に運ぶことになった。 刻冶鐵国は、教会の総本山がある聖ビオス教導国のさらに西方にあり、 ヒカルたちとともに戦ったパーティー「東方四星」はビオスの首都である 聖都アギアポールにいるはずだった。 ヒカルはラヴィアとポーラ、ドドロノとともにアギアポールに向けて 出発するのだが、途中で、ドドロノの知り合いで同じくアギアポールを 目指す老女タリスに出会った。 タリスは海洋国家であるヴィレオセアンの出身で、海とともに生きた老女であり、 旅の道連れとしてともに聖都アギアポールへと向かうことになる。 連絡がつかない「東方四星」は心配だが、「ルネイアース大迷宮」での激戦を思うと、 のんびりした旅を楽しむつもりのヒカル。 しかし刻冶鐵国で内乱が起きているとの情報がもたらされ、 さらには老女タリスのとてつもない秘密を知ることになるのだった……。

  • 著者名: 三上 康明 著 / 植田 亮 絵
  • 定価:858円(税込)
  • 発売月:2024年7月

傭兵団の料理番 18

傭兵団の料理番

傭兵団の料理番 18

混迷を極めたダイダラ砦の電撃戦は 『神殿』の聖人アスデルシアの介入により、収束した。 アスデルシアは自身を東緑藍と名乗り、シュリの姉であると告げた。 シュリは、六天将の一人であるローケィに襲われて致命傷を負うが、 そんな絶体絶命の状況下で、 リュウファの7人目の人格のガンリュウも刃を向けてくる。 場が混沌とする中、突然シュリに仕込まれていた魔文により、 シュリとリュイランの母親である東翠鈴が顕現した。 その場は収まったものの、ついにサブラユ大陸やそこに住まう 人間たちの秘密が明かされることになる。 一方、ダイダラ砦電撃戦の後、シュリとリルは互いの想いを確認し、 恋人同士となった。 仲間たちとの再会、さらに異世界で出会った血を分けた 姉リュイランとの交流に喜びを噛み締めるシュリだが、 彼らはリュイランからこの大陸の隠された秘密を聞くことに。 遥か昔、何が起きたのか。大陸の外にいる『敵』とは一体何なのか。 なぜ人間はサブラユ大陸に逃げ込まなければならなくなったのか。 そして、スイリンことグリィンベルバル・『ファースト』・アプラーダが 何者で、何をしたのか、全てが晒されることに。 ダイダラ砦を出て、ようやくスーニティへの帰還を果たしたシュリたち。 しかし、シュリは自分がいなくなったことによる影響を目の当たりにした。 いい加減な仕事をしていた者、仕事を投げ出した者、 それを放置した者がいて、シュリは全員を叱りつけて仕事をさせる。 さらに調理場の秩序までもが崩壊しており、ガーンを支えるように 頼んだフィンツェとミナフェがいなくなったことを聞いた シュリは、二人を連れ戻すために再び動き出すのだった。

  • 著者名: 川井 昂 著 / 四季 童子 絵
  • 定価:836円(税込)
  • 発売月:2024年6月

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