「ライトノベル」の書籍・ムック

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ネクロマンサー少女1

ネクロマンサー少女

ネクロマンサー少女1

ネクロマンサーの少女ネネと、ネネの親友ローズは、魔族との戦闘中に英雄に裏切られ、逃げる時間を稼ぐための囮にされてしまう。二人は窮地に陥り、ローズはネネを庇って魔族に焼かれて命を落としてしまった。絶望したネネは自分達を裏切った英雄パーティに復讐するため、そして何より親友のローズを助けるために、ネクロマンサーの禁術を使い、二年前の世界へと遡ることを決めた。二年前の世界に戻ることに成功したネネは、英雄パーティの元を離れて、「二周目」の人生を生きようと決意する。ネネがアンデッドとして蘇らせた少女・フラン、そしてこの世界ではまだ初対面のローズとともに、最強美少女たちの二周目ゲームが幕を開ける!

  • 著者名: 天乃聖樹 著 / 手島nari。 絵
  • 定価:671円(税込)
  • 発売月:2019年6月

最強騎士団長の世直し旅1

最強騎士団長の世直し旅

最強騎士団長の世直し旅1

銀翼騎士団の活躍により竜魔王は倒され、人類と竜魔人との長き戦いに終止符が打たれた。竜魔王が倒された今、次に必要なことは各地に残る竜魔人の残党を倒し、平和を守ることだと考えた騎士団長のフェリクスは、個人で世直し旅に出ようと考える。幻影魔導が使える魔導師シルルカとともに地方を目指して城を発ったが、彼らの旅立ちを知ってついてきた少女リタも加わり、各地の名産品の料理に舌鼓を打ったり、温泉でくつろいだりしながら、三人は魔物を倒して小さな村の人々を救っていく。最強の騎士団長と獣人美少女たちの冒険の旅が、いま始まる!

  • 著者名: 佐竹アキノリ 著 / パルプピロシ 絵
  • 定価:682円(税込)
  • 発売月:2019年6月

その最強、神の依頼で異世界へ4

その最強、神の依頼で異世界へ

その最強、神の依頼で異世界へ4

勘違いからシトリーの元婚約者に絡まれた春澄は、魔物狩りでどちらが多くポイントを稼げるかを、勝負することになってしまう。その魔物狩りというのは、公爵主催で行われる五年に一度の大きなお祭りで、春澄とシドは観客の注目を集めつつ、開始早々どんどんと魔物を狩っていった。一方、春澄たちの活躍を中継のモニターで見守っていたユキは、途中でシトリーとはぐれてしまったことに気がつく。嫌な予感がしてシトリーを探していると、路地裏で刃物を持った男が現れて脅されてしまう。シトリーの無事を確かめるために、ユキは危険を承知で一人で男についていくのだが――。

  • 著者名: 速峰淳 著 / まろ 絵
  • 定価:693円(税込)
  • 発売月:2019年6月

いずれ最強へと至る道2

いずれ最強へと至る道

いずれ最強へと至る道2

『選定の迷宮』での試練を乗り越えたギンたちは、遂に異世界へと降り立った。いかにもファンタジーという景色に感動しつつ、まずは今後の活動のため、始まりの街パシリアで冒険者登録を済ますことになる。しばらくは戦闘の訓練でもして過ごすつもりだったが、あくる日にはさっそく石化の能力を持つ強大な魔物バジリスクが隣の街に出没し、討伐依頼を受けることになった。しかし、『理の教本』としての最大の能力、『全知スキル』を持つ恭香が、バジリスクの出現を全く察知できていなかったと告げる。恭香のスキルを欺くためには、少なくとも最高神クラスの隠蔽術が必要なはず。不穏な状況訝しみつつも、ギンは隣町へと向かうのだが――。

  • 著者名: 藍澤建 著 / Gilse 絵
  • 定価:693円(税込)
  • 発売月:2019年6月

神様は少々私に手厳しい6

神様は少々私に手厳しい

神様は少々私に手厳しい6

巡礼の滝から落とされたカズキとルーナは洞窟で目を覚ます。どうにか一命をとりとめた二人は、迎えに来た住人に案内されてとある場所に辿り着いた。そこは、驚くほどのどかで、大人も子供もいる小さな村だった。どうやら巡礼の滝から落とされて生き延びた人たちが集まって、村を築いたらしい。ルーナと兄妹という設定にしてしばらくそこで暮らすことになったカズキは、一緒に料理をしたり、同じベッドで眠ったりと穏やかで幸せな時間を過ごす。一生この平穏な時間を過ごしたいと願いつつ、再会を約束したアリス達の元へ戻らなければいけないと、二人は帰る手段を探すのだが、住人たちは、村からは決して出られないと言い――。

  • 著者名: 守野伊音 著 / 戸部淑 絵
  • 定価:704円(税込)
  • 発売月:2019年6月

お人よし悪魔と駄女神さま1

お人よし悪魔と駄女神さま

お人よし悪魔と駄女神さま1

冒険者として活動していた青年ヨシュアは、既定の魔物討伐依頼を受けなかったために、冒険者をクビになってしまった。身分証も剥奪されてしまったので、仕方なく誰もいない遠くの土地で暮らすことに決める。人里から離れ、荒れた土地でこれからのことを考えていると、突然、女性の助けを求める悲鳴が聞こえた。駆けつけると、白い羽を生やした美しい女性が、二人の男に羽交い絞めにされていた。女性を救い出したヨシュアは、行き場がないという女性ララを一緒に住まわせることにする。すると、自称・豊穣の女神と名乗ったララは、あっという間に荒れた土地を復活させてしまう。二人は自給自足しつつのんびり暮らすはずだったのだが、お人よしなヨシュアは、次から次へと人助けに首を突っ込んでいってしまい――。

  • 著者名: 瑞沢ゆう 著 / とよた瑣織 絵
  • 定価:693円(税込)
  • 発売月:2019年5月

アンリミテッド・レベル3

アンリミテッド・レベル

アンリミテッド・レベル3

ドラゴン討伐を終えた日下部虎次。新たに仲間になった円花と共に、オーガス勇国の中心地レメアルへ上陸する。到着後、手分けして図書館での調査と、街中での調査班に分かれる。普段は冷静沈着な円花だったが、蔵書の山を見ると目の色が変わる。あまりの変貌ぶりに驚きと呆れを抑えきれない虎次と莉依。円花の新たな一面を発見しつつも、調査は遅々として進まない。知ったのは、八重樫愛果が城内に連れて行かれたらしいこと、そして図書館の重要図書に転移に関する書籍があるかもしれないことだった。そんな中、レメアルのオーガス城で、勇王ロメルの演説が始まる。それはオーガス全域において催される勇王祭の開催演説だった。虎次達には関係のないことだった、その時までは。勇王ロメルの横には、ある日本人が立っていたのだ―――。

  • 著者名: 鏑木カヅキ 著 / 西出ケンゴロー 絵
  • 定価:715円(税込)
  • 発売月:2019年5月

神様は少々私に手厳しい5

神様は少々私に手厳しい

神様は少々私に手厳しい5

ルーナとアリス、そしてユアンとともにガリザザへ出発したカズキ。ルーナの記憶は戻らず、ユアンも子供に返ったままだったが、船上ではそれなりに平穏に日々を過ごしていた。しかし突然の嵐によって船は難破。次に目を覚ましたときには、何故かガリザザの兵士とともに囚われていた。ガリザザの皇子ディナストは、罠に人間を嵌めて上から見学する遊戯にハマっているとのこと。とんでもなく悪趣味な自体に巻き込まれたカズキ達だったがアリスとルーナの持ち前の運動神経により、一同は何とか試練をクリアしていく。しかし、同じ闘技場に囚われ、仲間だと思っていたはずの男たちに突如として剣を突きつけられてしまい――。

  • 著者名: 守野伊音 著 / 戸部淑 絵
  • 定価:715円(税込)
  • 発売月:2019年5月

辺境魔法学校3

辺境魔法学校

辺境魔法学校3

十人目のウトナピシュテヌとなった神宮寺は、監視の意味も込めて辺境魔法学校で働いていた。魔法先生の目的であった十人目が誕生した今、新たな生徒は必要がないはずだったのだが、何故か再び学生募集をするという話になる。神宮寺は今度は教師役として、辺境魔法学校の授業に参加することになった。すると、かつての学友の月形と嘉納から、それぞれある生徒を気にかけてほしいと頼まれる。何やら裏事情があると察するのだが、学生募集の真意はわからないまま。神宮寺は過去の自分たちと重ねながら、生徒に接していくのだが――。

  • 著者名: 金暮銀 著 / 輪くすさが 絵
  • 定価:682円(税込)
  • 発売月:2019年5月

青雲を駆ける5

青雲を駆ける

青雲を駆ける5

フランコからの要請で、島の東側の村を回ることになったエイジ。鍛冶師として東の村に道具を作ることが主目的ではあるが、東の村には、この島を作ったご先祖様が最初に立ち寄った浜があると聞き、日本に繋がる手掛かりがあるかもしれないと考える。弟子のピエトロ、ダンテ、レオ、カタリーナを連れて旅立つことになったのだが、その前日、タニアが嫌な胸騒ぎがすると言って出立を引き留める。さらには巫女のアデーレまでもがこの旅に不穏な神託を受けたと言い、エイジは不安を抱えたまま、シエナ村を発つことになった。まずはナツィオーニの町に行き、ナツィオーニとフランコから目的地を聞く。今回の派遣は東の村と西の村の関係を取り持つための一環であり、エイジたちに危険はないと言うのだが――。

  • 著者名: 肥前文俊 著 / 3 絵
  • 定価:693円(税込)
  • 発売月:2019年5月

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