外国人に道を聞かれたときに絶対使えるフレーズを厳選。まずは「3語で伝わる」道案内を始めませんか。『CD付き もう困らない!3語で伝わる英語で道案内』全国書店にて1月30日発売!
2019年01月29日
英語が苦手でも基本の30フレーズだけ覚えれば大丈夫! あなたも道案内という素敵な「おもてなし」を始めてみませんか?
こんな経験はありませんか?
「街中で突然英語で道を尋ねられて、言葉に詰まってしまった」
「道に迷っている外国人を見かけても、助けてあげられなかった」
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、訪日外国人数を4,000万人に増やす目標が掲げられています。
道に迷ったり、目的のホテルやレストランの正確な位置がわからず、道案内を必要とする外国人に街中で声をかけられる機会も、今まで以上に増えると予想されます。
本書は、そんな道に迷っている外国人にまつわる30のシチュエーションを設定し、「たった3単語で道案内ができる英語」に特化しています。
例えば、
周辺案内板や地図を見ながら今いる場所を教えるとき……。
「We are here.」(現在地はここです。)
迷っている様子の外国人に声をかけるとき……。
「Need any help?」(何かお困りですか?)
大まかに目的地の方向を伝えたいとき……。
「It’s that way.」(あちらにあります。)
目的地がすぐそこで、説明するより連れていったほうが早いとき……。
「I’ll show you.」(案内しますよ。)
道を尋ねられたが、自分も場所がわからず、近くにいる人に代わりに聞いてあげたいとき……。
「I’ll ask someone.」(誰かに聞いてみます。)
など、シンプルなフレーズばかり。難しい単語も、文法もいりません。まず覚えたい厳選した基本の30フレーズのほか、使用例やワンポイントアドバイス、関連フレーズも充実。
また、付属の音声CDは、ネイティブスピーカーが読み上げた音声が収録されています。スロースピードとノーマルスピードの2段階が収録してあるから、はじめて英語に挑戦する人でも聞き取りやすい!
まずは3語で道案内を始めてみましょう。