異世界落語 9

異世界落語

異世界落語 9

サイトピアの王女サブリミナルは招笑亭で落語を観て以来、 どっぷりとその沼に嵌っていた。 日に三度、寄席を訪れては一福の高座に触れ、 メモを取り分析する日々を送っている。 そんな彼女は、いつからか「落語姫」という二つ名で呼ばれるようになっていた。 サブリミナルは一福の落語から影響を受け、様々な騒動を巻き起こしていく。 『サンダーバードとり【鷺とり】』を観て、一福の使い魔である ドラポンのクモノスケを捕獲しようとして宙を舞ったり、 廓噺の『アケガラス【明烏】』を観て アヤメの一福への想いを成就させようとしたり、 本物の「オハヤシ」を実現する為宮廷に乗り込み、 異世界映像端末(テレビジョン)を視聴したり…。 また招笑亭の財政難を救う為、辺境伯のパーティーに参加して 一福に落語を披露させ、商売を画策する等、 主人公よりも主人公らしい働きをみせるサブリミナルの勢いは止まらない。 そしてついに、「魔族」と忌み嫌われていた マドカピアの人々の呪いを解く方法まで見つけることに。 一福はというと、前回の『ちりとてちん』に続き、 『笠碁』『たちぎれ』を原典のままで演じる。 異世界の人々の反応やいかに!?  真打登場!?  表紙のセンターも奪い、主役交代の勢いで落語姫が暴れまくる! 抱腹絶倒落語ファンタジー9巻、ここに開幕!!

  • 著者名: 朱雀 新吾 著 / 深山 フギン 絵
  • 定価:836円(税込)
  • 発売月:2025年8月
  • ISBN:978-4-07-462396-9
  • 発行:イマジカインフォス
  • 発売元:主婦の友社

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著者情報

朱雀 新吾 著
深山 フギン 絵

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