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書籍・ライトノベル

察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 17

著者
三上 康明 著
判型、ページ数
ISBN
978-4-07-462203-0
イラスト
植田 亮
発行
イマジカインフォス
発売月
2025年6月
販売元
主婦の友社
定価
869円(税込)

ドワーフの国で、ヒカルは超越者ブリギッドと死闘を繰り広げた。
彼を倒したことで一件落着かと思われたが、
ドワーフの12氏族は分裂してしまう。
国を出る氏族を受け入れてもらうため、ヒカルは聖ビオス教導国を訪れる。
交渉はまとまったものの、その見返りとして教皇ルヴァインからの
依頼を受けるが、それは海洋国家ヴィレオセアンで開催される
オークションに出品するため、
教会所蔵の美術品を運んでほしいというものだった。
無事に任務を果たしたヒカルたちは、
風光明媚なヴィレオセアンに滞在していると、
美術品の盗難事件が相次いでいることを知る。
そんな中、ヒカルはオークションで、
明らかに日本からの転移者が作ったと思われる石像を落札するが、
直後に目の前で何者かに石像を盗まれてしまう。
その犯人は「フェニックス」と名乗ったが、
彼女もまた、ブリギッドと同じくこの世界のルールを
逸脱した存在である「超越者」だった。
フェニックスはヒカルと対峙するうち、ヒカルに重要な情報を与える。
「海は穏やかになったが、『死』が蝕んでいる」と――。
奇しくもヴィレオセアンの港湾都市は、凶暴なモンスターが姿を消したことで、
かつてない豊漁に沸いていた。
しかし、遠洋には「毒」が流れ出ており、船乗りたちは近づけずにいた。
その影響はやがて街にも広がり、中毒を起こす住民が現れる。
問題の核心に迫るためにヴィレオセアンのお偉方、
総首領パトリシアと海軍大将ギルバーンも動き出す。
「毒」の正体と、その背後にある真実を知るのは、今のところヒカルただ一人。
冒険者としての決意を胸に、ヒカルはパトリシアやギルバーンとともに、
未知の海域へと向かうのだった。

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