書籍・ライトノベル
康太の異世界ごはん 9
- 判型、ページ数
- ISBN
- 978-4-07-462054-8
- イラスト
- 七和 禮
- 発行
- イマジカインフォス
- 発売月
- 2025年6月
- 販売元
- 主婦の友社
- 定価
- 869円(税込)
我が友ピスフィ・ピーダーが行方知れずとなっているのだ――。
踏鞴家給地にオープンした居酒屋の開店初日、
まっさきにやってきたミリシアから、康太に急報が届けられた。
未踏の大陸西部を調査する国家的プロジェクト『大西進』に挑んだピスフィが、
ヘカトンケイルに帰らず行方不明になってしまったのだ。
大規模な捜索隊を出そうにも、西方世界は常人の歩める土地ではなく、
頼れるのは康太と榛美ばかりだという。
もちろん、二人は安請け合いした。
西方世界に発った康太と榛美は、
あっという間に無一文になりながらも、猫人の築いた都市、
オルニャフ王国オルエドール伯領に行きついた。
城下街で康太と榛美を待っていたのは、意外な人物との再会だった。
一方ピスフィもまたオルエドールに辿り着き、
エルフの古代帝国アンノールの幼き皇女、
ネンニャ・ティエルタリオンへの接触を試みていた。
アンノールの皇族が持つとされるみわざを求めてのことだ。
首尾よく家庭教師としてドリナ宮に潜り込んだピスフィは、
ネンニャの、そしてオルエドールの根深い傷と問題に否応なく関わっていく。
チェヴァピ、ハルーミチーズ、ギバニッツァ。
エール、クラフトジン、ラキア。難民、民族主義、ジン・クレイズ。
ヒトとエルフと猫人が暮らす三重都市オルエドールで、
新たなる冒険と料理が始まる。
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